聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座｜後期レジデント募集中です！

論文
① 原著
1) Unoki T, Hayashida K, Kawai Y, Taito S, Ando M, Iida Y, Kasai F, Kawasaki T, Kozu R, Kondo Y, Saitoh M, Sakuramoto H, Sasaki N, Saura R, Nakamura K, Ouchi A, Okamoto S, Okamura M, Kuribara T, Kuriyama A, Matsuishi Y, Yamamoto N, Yoshihiro S, Yasaka T, Abe R, Iitsuka T, Inoue H, Uchiyama Y, Endo S, Okura K, Ota K, Otsuka T, Okada D, Obata K, Katayama Y, Kaneda N, Kitayama M, Kina S, Kusaba R, Kuwabara M, Sasanuma N, Takahashi M, Takayama C, Tashiro N, Tatsuno J, Tamura T, Tamoto M, Tsuchiya A, Tsutsumi Y, Nagato T, Narita C, Nawa T, Nonoyama T, Hanada M, Hirakawa K, Makino A, Masaki H, Matsuki R, Matsushima S, Matsuda W, Miyagishima S, Moromizato M, Yanagi N, Yamauchi K, Yamashita Y, Yamamoto N, Liu K, Wakabayashi Y, Watanabe S, Yonekura H, Nakanishi N, Takahashi T, Nishida O; Committee for the Clinical Practice Guidelines of Early Mobilization and Rehabilitation in Intensive Care of the Japanese Society of Intensive Care Medicine. Japanese Clinical Practice Guidelines for Rehabilitation in Critically Ill Patients 2023 (J-ReCIP 2023). J Intensive Care, 2023;11(1)(47)：doi: 10.1186/s40560-023-00697-w.
2) 坂井健太, 吉沢和也, 武市尚也, 笠原酉介, 根本慎司, 渡邉紗都, 赤尾圭吾, 桑村雄偉, 渡辺敏, 鈴木規雄, 足利光平, 木田圭亮, 明石嘉浩, 宮入剛, 佐々木信幸. 回復期心臓外科術後患者の身体活動量に影響を与える 因子の検討. 心臓リハビリテーション, 2023;29(3/4)：258-263. 3)　佐々木信幸. COVID-19後遺症患者へのリハビリテーション治療. 診断と治療, 2023;112(6)：1-2.

②総説又は症例解説
1)　 Takeshi Unoki, Kei Hayashida, Yusuke Kawai, Shunsuke Taito, Morihide Ando, Yuki Iida, Fumihito Kasai, Tatsuya Kawasaki, Ryo Kozu, Yutaka Kondo, Masakazu Saitoh, Hideaki Sakuramoto, Nobuyuki Sasaki, ・・・, Osamu Nishida and The Committee for the Clinical Practice Guidelines of Early Mobilization and Rehabilitation in Intensive Care of the Japanese Society of Intensive Care Medicine. Japanese Clinical Practice Guidelines for Rehabilitation in Critically Ill Patients 2023 (J-ReCIP 2023). Journal of intensive care, 2023;30(Suppl.2)： 905-972.
2)　 木田圭亮, 佐藤如雄, 土井駿一, 足利光平, 佐々木信幸, 明石嘉浩. TAVIやMitraClipなどのカテーテル治療に伴う心臓リハビリテーション. 循環器内科, 2023;93(4)：461-466.
3)　 山徳雅人. 脳炎患者の両立支援. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2023;60(6)：511-517.
4)　 佐々木信幸. 【急性期における疾患別作業療法】(第2章)急性期脳卒中患者に対する作業療法　脳卒中患者の予後予測. 作業療法ジャーナル, 2023;57(8)：810-817.
5)　 木田圭亮, 土岐真路, 佐々木信幸. 特集　心臓リハビリテーションのエビデンスを極めるⅢ.各分野のトピックスを知る　腫瘍循環器リハビリテーションのトピックス　COREの可能性. 循環器ジャ－ナル, 2023;71(3)：443-451.
6)　 佐々木信幸. 急性期の反復性経頭蓋磁気刺激療法とポストコロナに対する反復性経頭蓋磁気刺激治療. メディカルビュー ポイント, 2023;44(12)：2-3.
7)　 卯野木 健(札幌市立大学 看護学部), 林田 敬, 河合 佑亮, 對東 俊介, 安藤 守秀, 飯田 有輝, 笠井 史人, 川崎 達也, 神津 玲, 近藤 豊, 齊藤 正和, 櫻本 秀明, 佐々木 信幸, 佐浦 隆一, 中村 謙介, 大内 玲, 岡本 菜子, 岡村 正嗣, 栗原 知己, 栗山 明, 松石 雄二朗, 山本 憲督, 吉廣 尚大, 矢坂 泰介, 安部 諒, 飯塚 崇仁, 井上 拓保, 内山 侑紀, 遠 藤 聡, 大倉 和貴, 太田 浩平, 大塚 貴久, 岡田 大輔, 小幡 賢吾, 片山 雪子, 金田 直樹, 北山 未央, 喜納 俊介, 草葉 隆一, 桑原 政成, 笹沼 直樹, 高橋 正浩, 高山 千尋, 田代 尚範, 立野 淳子, 田村 貴彦, 田本 光拡, 土谷 飛鳥, 堤 悠介, 長門 直, 成田 知大, 名和 智裕, 野々山 忠芳, 花田 匡利, 平川 功太郎, 牧野 晃子, 正木 宏享, 松木 良介, 松嶋 真哉, 松田 航, 宮城島 沙織, 諸見里 勝, 柳 尚弥, 山内 康太, 山下 遊平, 山本 夏啓, 劉 啓文, 若林 侑起, 渡辺 伸一, 米倉 寛, 中西 信人, 高橋 哲也, 西田 修,日本集中治療医学会集中治療早期リハビリテーション委員会. 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023(解説). 日本集中治療医学会雑誌, 2023;30(Suppl.2)：S905-S972.
8)　 山徳雅人. ドレーン・カテーテル・チューブ留置患者における早期離床. Medical　Rehabilitation, 2024;296：41-47.
9)　 堅田紘頌,横山仁志,渡邉陽介,中田秀一,韮澤光太郎,佐々木信幸. 【新型コロナウイルス感染症　オールマリアンナで取り組んだ聖マリアンナ医科大学の軌跡　Love for Others,Dignity of Life】当院における重症COVID-19患者へのリハビリテーション. 聖マリアンナ医科大学雑誌, 2024;51(特集増刊)：69-76.

③症例報告
1) Tsuchida T, Sasaki N, Ohira Y.. Low brain blood flow finding on SPECT in long COVID patients with brain fog. QJM, 2023;：DOI-10.1093/qjmed/hcad135..

著書
1) 佐々木信幸. 脳血管障害の評価・検査 リハビリテーション医学・医療における処方作成テキスト 2023;(1):81-84.
2) 木田圭亮, 鈴木規雄, 佐々木信幸. 第4章　リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理　２ 心不全 PT・OT・STのためのリバビリテーション薬剤　生活機能をより高める“リハ薬剤” 2024;:161-168.
3) 山徳雅人,佐々木信幸. Ⅲ．急性期のリハビリテーション診療の流れ④急性期のリハビリテーション治療における管理　2）ドレーン留置の管理 急性期のリハビリテーション医学・医療テキスト 2024;(2):78-82.

学会発表
国内学会
1)　 長江千愛, 竹田志津代, 大泉奈々, 星野薫, 上山明子, 佐野政子, 長江秀樹, 佐々木信幸, 北川博昭, 清水直樹. 大学病院における小児への動物介在療法の実践. 第126回日本小児科学会学術集会, 2023.
2)　 佐々木信幸. 新たな脳卒中治療戦略-rTMSのもたらす未来-. 第10回日本心血管脳卒中学会学術集会, 2023.
3)　 佐々木信幸. 【てんかん患者の生活機能向上を目指すリハビリテーション】回復期病棟におけるてんかん患者への対応. 第60回リハビリテーション医学会学術集会, 2023.
4)　 佐々木信幸. 【『重症患者におけるリハビリテーション診療ガイドラインJ-ReCIP 2023』 の誕生と育成】ICUにおける重症患者へのリハビリテーション治療. 第60回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2023.
5)　 佐々木信幸. 【急性期におけるリハビリテーション科医の役割】医療保険に寄与する急性期リハビリテーション治療. 第60回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2023.
6)　 佐々木信幸. 労働者復職に向けた適切な脳症状評価と治療. 第13回日本脳血管・認知症学会, 2023.
7)　 佐々木信幸. 痙性麻痺に対する反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS). 第10回日本ボツリヌス治療学会学術大会, 2023.
8)　 佐々木信幸. 脳卒中の予後予測とリハビリテーション治療. 第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会, 2023.
9)　 山徳雅人. 神経難病における両立支援外来の意義. 第11回日本難病医療ネットワーク学会学術集会, 2023.
10)　 佐々木信幸. 反復性経頭蓋磁気刺激（rTMS）のより幅広い適用に向けて. 第15回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会, 2024.
11)　 古小高純章, 赤尾圭吾, 渡辺敏, 笠原酉介, 武市尚也, 吉沢和也, 渡邉紗都, 根本慎司, 桑村雄偉, 山崎太輝, 坂井健太, 木田圭亮, 足利光平, 佐々木信幸,水越慶, 長田尚彦, 鈴木規雄, 明石嘉浩. 退院後に身体機能低下をきたした外来期高齢心不全患者の臨床的特徴の検討. 第88回日本循環器学会学術集会 （JCS2024）, 2024.

その他
1) Unoki T, Hayashida K, Kawai Y, Taito S, Ando M, Iida Y, Kasai F, Kawasaki T, Kozu R, Kondo Y, Saitoh M, Sakuramoto H, Sasaki N, Saura R, Nakamura K, Ouchi A, Okamoto S, Okamura M, Kuribara T, Kuriyama A, Matsuishi Y, Yamamoto N, Yoshihiro S, Yasaka T, Abe R, Iitsuka T, Inoue H, Uchiyama Y, Endo S, Okura K, Ota K, Otsuka T, Okada D, Obata K, Katayama Y, Kaneda N, Kitayama M, Kina S, Kusaba R, Kuwabara M, Sasanuma N, Takahashi M, Takayama C, Tashiro N, Tatsuno J, Tamura T, Tamoto M, Tsuchiya A, Tsutsumi Y, Nagato T, Narita C, Nawa T, Nonoyama T, Hanada M, Hirakawa K, Makino A, Masaki H, Matsuki R, Matsushima S, Matsuda W, Miyagishima S, Moromizato M, Yanagi N, Yamauchi K, Yamashita Y, Yamamoto N, Liu K, Wakabayashi Y, Watanabe S, Yonekura H, Nakanishi N, Takahashi T, Nishida O; Committee for the Clinical Practice Guidelines of Early Mobilization and Rehabilitation in Intensive Care of the Japanese Society of Intensive Care Medicine.. Japanese Clinical Practice Guidelines for Rehabilitation in Critically Ill Patients 2023 (J-ReCIP 2023). Journal of intensive care, 2023;11(1)：1-23.
2) 四元 祐子, 山下 喬之, 平原 大助, 佐々木 信幸. 多職種連携教育VRコンテンツ制作の報告(第2報)会議録. 日本作業療法学会抄録集, 2023;(57)：OR2-OR2.
3) 山徳雅人. 神経難病における嚥下障害　より良い最期を迎えるために多職種でできること. 第25回川崎北部地域連携緩和ケアの会, 2023.
4) 佐々木信幸. 痙縮治療における多面的アプローチ. GSK Spasticity Manegement Meeting Gifu, 2023.
5) 山徳雅人. 聖マリアンナ医科大学病院でのCorobanの使用経験. 入院患者の安全な医療を考える会, 2023.
6) 佐々木信幸. 上限投与量の変更は痙縮治療に何をもたらしたか？～400単位超の使用経験から～. GSK Spasticity Conference in Tokyo 2023, 2023.
7) 佐々木信幸. 脳の可塑性刺激による人間機能回復の最先端. 練馬リハビリテーション講話会, 2023. 8) 佐々木信幸. 呼吸器疾患に対するリハビリテーション診療. 急性期病棟におけるリハビリテーション医師研修会, 2023.
9) 山徳雅人. 脳神経領域における両立支援外来の意義. 痙縮治療Web講演会, 2023.
10) 佐々木信幸. 脳血管障害の急性期リハビリテーション診療. 実践リハビリテーション医学研修会, 2023.
11) 佐々木信幸. 回復期リハビリテーションに必要な評価. 第11回 医師のための総合リハビリテーション講座, 2023.
12) 山徳雅人. 転倒・転落について. 第2回医療安全職員研修会, 2023.
13) 佐々木信幸. 反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)～脳機能障害に対する新たな戦略～. 埼玉医科大学病院群リハビリテーション科合同勉強会, 2024.
14) 佐々木信幸. 反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)のもたらす脳症状治療の未来. 医療人2030, 2024.
15) 山徳雅人. 【シリーズ脳や身体の機能とリハビリテーション】なんで食べられるんだろう～嚥下機能とその強化～. 聖マリアンナ医科大学公開講座, 2024.
16) 佐々木信幸. 【シリーズ脳や身体の機能とリハビリテーション】脳の不思議・なんで動けるの？・なんで話せるの？. 聖マリアンナ医科大学公開講座, 2024.
17) 佐々木信幸. 脳卒中・麻痺　包括的治療戦略と地域連携. 脳卒中後遺症 麻痺治療 連携セミナー, 2024.
18) 佐々木信幸. ブレインフォグに対する反復性経頭蓋磁気刺激（rTMS）の効果について. 新型コロナウィルス後遺症オンライン研修会, 2024.
19) 佐々木信幸. 脳卒中リハビリテーションの現在～未来～反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)～. 能登脳卒中地域連携　申請復興祈願講演会, 2024. 

論文
①原著
1)　Sasaki N, Sato T, Yamatoku M, Yamano Y.. Efficacy of repetitive transcranial magnetic stimulation for gait disturbance in HTLV-1 associated myelopathy. NeuroRehabilitation, 2022;51(3)：519-526.
2)　Teppei Komatsu, Takuya Hada, Nobuyuki Sasaki, Hiroyuki Kida, Junichiro Takahashi, Takahiro Maku, Ryoji Nakada, Tomotaka Shiraishi, Shiho Akiyama, Tomomichi Kitagawa, Takeo Sato, Hiroki Takatsu, Kenichi Sakuta, Kenichiro Sakai, Tadashi Umehara, Shusaku Omoto, Hidetomo Murakami, Hidetaka Mitsumura, Masahiro Abo, Yasuyuki Iguchi.. Effects and safety of high-frequency rTMS in acute intracerebral hemorrhage patients: A pilot study. Journal of the neurological sciences., 2022;：doi: 10.1016/j.jns.2022.120473.
3)　Nobuyuki Sasaki, Masato Yamatoku, Tomoya Tsuchida, Hiroyuki Sato, Keiichiro Yamaguchi.. Effect of Repetitive Transcranial Magnetic Stimulation on Long Coronavirus Disease 2019 with Fatigue and Cognitive Dysfunction. Progress in Rehabilitation Medicine, 2023;8：doi: 10.2490/prm.20230004.

②総説又は症例解説
1)　木田圭亮, 貝原俊樹, 佐々木信幸. 【第4次産業革命がもたらすリハビリテーション医療のこれから】遠隔心臓リハビリテーション治療の現状と課題. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2022;59(4)：377-384.
2)　佐々木信幸. 重力のもたらす生体の反応と急性期リハビリテーション治療. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2022;59(8)：817-824.
3)　木田圭亮, 鈴木規雄, 佐々木信幸. 【Onco-Cardiology Update】治す　今後の腫瘍循環器診療の展望　腫瘍循環器リハビリテーションの可能性. Heart View, 2022;26(10)：1006-1013.
4)　佐々木信幸. COVID-19後のブレインフォグに対する反復性経頭蓋磁気刺激（rTMS）. 精神科治療学, 2022;37(11)：1281-1286.
5)　佐々木信幸. 脳卒中に対する反復性経頭蓋磁気刺激（rTMS）. 老年医学, 2022;60(11)：997-1001.
6)　佐々木信幸. コロナ後遺症（Long COVID）におけるブレインフォグと社会復帰. CLINICAL REHABILITATION, 2022;31(14)：1418-1423.
7)　木田圭亮, 鈴木規雄, 佐々木信幸. リハビリテーションと薬剤　リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理(2)　心不全. Journal of Clinical Rehabilitation, 2022;31(14)：1432-1437.
8)　佐々木信幸. 脳卒中片麻痺に対する反復性経頭蓋磁気刺激（rTMS）. MEDICAL REHABILITATION, 2022;282：85-91.
9)　佐々木信幸. COVID-19後遺症に対するリハビリテーション治療. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2023;60(2)：121-128.
10)　佐々木信幸. 脳卒中の予後予測に関する現状と課題. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2023;60(3)：222-229.


著書
1)　佐々木信幸. 1.脳血管障害　1）急性期 リハビリテーション医学 2023;(3):220-228.
2)　佐々木信幸. 足関節 標準リハビリテーション医学 2023;(第4版):317-319.
3)　佐々木信幸. 失語に対するリハビリテーションは、いつから始めるか？ 脳卒中治療Controversy 2023;(1):240-244.


学会発表
国内学会
1)　◎山徳雅人, 萩原悠太, 長谷川大輔, 桑島規夫, 高田礼子, 山野嘉久. 脳神経内科における両立支援外来の重要性. 第63回日本神経学会学術大会, 2022.
2)　佐々木信幸. 痙縮治療のプロフェッショナルを目指して. 第59回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2022.
3)　佐々木信幸. 脳卒中の予後予測に関する現状と課題. 第59回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2022.
4)　佐々木信幸. 「脳神経領域」の新アプローチ 機能回復を最大限引き出すrTMS～離床+反復磁気刺激で導く治療の進め方～ . 第12回日本離床学会全国学術大会, 2022.
5)　佐々木信幸. 脳疾患後の復職に向けて. 第12回日本脳血管・認知症学会総会, 2022.
6)　佐々木信幸,山徳雅人. Long COVIDの倦怠感や認知機能障害に対する反復性径頭蓋磁気刺激の効果. 第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会, 2022.
7)　佐々木信幸. 脳卒中に対する治療的rTMS. 第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会, 2022.
8)　服部皓大,佐々木信幸,村田貴哉,秋山雄太,増田景太,諸岡暁. 10代COVID-19感染後の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群に対するrTMS効果の検討. 第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会, 2022.
9)　佐々木信幸. 上肢・下肢痙縮に対する400単位超使用と院内連携. 日本リハビリテーション医学会 近畿地方会, 2023.


その他
1)　佐々木信幸. COVID-19第7波を迎えて思うこと. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2022;59(9)：868-868.
2)　佐々木信幸. ボツリヌス療法の新たなステージ~上限拡大における再考~. 痙縮治療WEBセミナーin栃木, 2022.
3)　佐々木信幸. Long COVIDのBrain fogに対するrTMS. 聖マリアンナ医科大学病院WEBセミナー【第40回】地域医療連携WEBセミナー, 2022.
4)　佐々木信幸. 上・下肢痙縮に対する400単位超使用と院内連携. 痙縮治療WEB講演会, 2022.
5)　山徳雅人. 脳神経内科における嚥下造営検査（VF）の活用方法. 第31回神奈川県嚥下研究会, 2022.
6)　佐々木信幸. 上・下肢痙縮に対する400単位超使用と院内連携. ボツリヌス療法expert seminar in京都, 2022.
7)　山徳雅人,小池英子. 神経内病の終末期における緩和ケアチームとの連携. 非がん疾患の緩和ケアを考える会, 2022.
8)　佐々木信幸. 反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)～中枢神経由来運動障害やLong COVIDへの挑戦～. 神奈川県内科医学会　第46回臨床医学研修講座, 2022.
9)　佐々木信幸. 回復期リハビリテーションに必要な評価. 第10回医師のための総合リハビリテーション講座, 2022.
10)　佐々木信幸. 上肢・下肢痙縮に対する400単位超使用と院内連携. 山梨痙縮治療Webセミナー, 2022.
11)　佐々木信幸. 痙縮麻痺や高次脳機能障害に対する包括的治療戦略　~コロナ後遺症のBrain fogへの適用~. 第13回桜山リハビリテーション研究会, 2022.
12)　佐々木信幸. 脳卒中痙縮性麻痺へのトータルケア~ボトックス12年の歴史と未来~. GSK Special Web Conference 2022, 2022.
13)　佐々木信幸. 痙縮治療における多面的アプローチ. Spasticity Management Meeting, 2023.
14)　佐々木信幸. 痙縮治療における多面的アプローチ. GSK Spasticity Conference, 2023.
15)佐々木信幸. 上肢・下肢痙縮に対する400単位超使用と院内連携. 痙縮治療Web講演会, 2023.

論文
①原著
1)　Saeki C, Oikawa T, Kanai T, Nakano M, Torisu Y, Sasaki N, Abo M, Saruta M, Tsubota A.. Relationship between osteoporosis, sarcopenia, vertebral fracture, and osteosarcopenia in patients with primary biliary cholangitis. Eur J Gastroenterol Hepatol., 2021;33(5)：731-737.
2)　畑中康志, 大森みかよ, 佐々木信幸. 脳卒中患者における麻痺側上肢の機能的変化に合わせたスプリント療法の実践. 日本ハンドセラピィ学会誌, 2021;13(4)：159-164.
3)　小松拓磨,小山真吾,堅田紘頌,佐々木祥太郎,畑中康志,最上谷拓磨,志堅原隆広,大森圭貢,山徳雅人,佐々木信幸. 高齢内科疾患患者における日常生活活動能力が自宅退院の可否へ与える影響. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2022;59(2)：209-216.

②　総説又は症例解説
1)　佐々木信幸,渡辺敏. リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 　聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーションセンターにおける教育システム. Journal of Clinical Rehabilitation, 2021;30(5)：506-513.
2)　佐々木信幸. 【脳卒中運動麻痺へのアプローチ】経頭蓋磁気刺激療法による運動麻痺へのアプローチ. Journal of Clinical Rehabilitation, 2021;30(6)：596-603.
3)　武市梨絵,鈴木智裕,近藤千雅,西澤肇,桑村雄偉,大成悟志,渡辺 敏,佐々木信幸. 【これからの理学療法教育】急性期病院における新人教育の取り組み　当法人における実践と課題. 理学療法: 技術と研究, 2022;(50)：15-19.
4)　佐々木信幸. 【モチベーション&アドヒアランスの向上】Long COVIDに伴うbrain fogと反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)を用いた治療的介入. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 2022;59(3)：277-284.

③症例報告
1)　伊藤海人,佐々木庸,佐々木信幸. 高頻度反復性径頭蓋磁気刺激の実施後、有声音の表出を認めた重度発語失行例. 日本スティミュレーションセラピー学会誌, 2022;3(1)：66-69.


著書
1)　佐々木信幸. 急性期のリハビリテーション治療-理学療法①離床まで- 脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;:155-159.
2)　佐々木信幸. 急性期のリハビリテーション治療-理学療法②坐位から立位・歩行まで- 脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;:160-167.
3)　佐々木信幸. 急性期のリハビリテーション治療-作業療法- 脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;:168-174.
4)　佐々木信幸. 急性期のリハビリテーション治療-言語聴覚療法- 脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;:175-182.
5)　佐々木信幸. 症候性てんかん 脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;:320-322.
6)　佐々木信幸. 脳血管障害後うつ/アパシー 脳血管障害のリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;:323-327.
7)　佐々木信幸,安保雅博. 非侵襲的脳神経刺激 リハビリテーション医学・医療コアテキスト 2022;(2):354-355.


学会発表
国内学会
1)　佐々木信幸. 重力のもたらす生体の反応と急性期リハビリテーション治療. 第58回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2021.
2)　佐々木信幸. 重症COVID-19肺炎患者のリハビリテーション治療. 第58回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2021.
3)　桑村雄偉, 木田圭亮, 土井駿一, 鈴木規雄, 武市尚也, 渡辺敏, 古賀将史, 黄世捷, 佐々木信幸, 明石嘉浩. COVID-19による心臓リハビリテーションの影響. 第27回日本心臓リハビリテーション学会学術集会, 2021.
4)　佐々木信幸. ボツリヌス療法の新たなステージ～上限拡大における再考～. 第3回日本スティミュレーションセラピー学会学術大会, 2021.
5)佐々木信幸,山徳雅人,山野嘉久. HTLV-１関連脊髄症の歩行障害に対する反復性径頭蓋磁気刺激（rTMS）の効果. 第7回日本HTLV-1学会学術集会, 2021.
6)　◎山徳雅人, 佐々木信幸, 山野嘉久. HTLV-1関連脊髄炎（HAM）における歩行障害に対する経頭蓋磁気刺激療法（ｒTMS）の有用性. 第７回日本HTLV-1学会学術集会, 2021.
7)　佐々木信幸. 麻痺と痙縮～rTMSが切り拓くHAM治療の未来～. 第7回日本HTLV-1学会学術集会, 2021.
8)　佐々木信幸. 反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)~治療的応用の拡大へ~. 第13回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会, 2022.


その他
1)　佐々木信幸. ボツリヌス療法～上限拡大後の変化～. 痙縮治療 エキスパートミーティングin川崎, 2021.
2)　佐々木信幸. 高次脳機能について. 湘陽かしわ台病院職員研修会, 2021. 3)　佐々木信幸. 回復期リハビリテーションに必要な評価. 第9回医師のための総合リハビリテーション講座, 2021.
4)　佐々木信幸. 脳卒中麻痺・痙縮を”正しく”治す. 痙縮治療 エキスパートWebセミナーin群馬, 2021.
5)　佐々木信幸. 脳卒中麻痺・痙縮を“正しく”治す. 第二回長崎リハビリテーション懇話会, 2021.
6)　佐々木信幸. 脳卒中痙性麻痺へのトータルケア –ボツリヌス療法を中心に. GSK Spasticity Seminar, 2021.
7)　佐々木信幸. 健康に長生きする体を作りましょう　～医学的に正しく、効率的に～. かわさき市民アカデミー地域協働講座, 2021.
8)　佐々木信幸. ボツリヌス療法の新たなステージ～上限拡大における再考～. ボツリヌス療法expertセミナー愛知, 2022.
9)　佐々木信幸. 磁気刺激治療に関する講演. 脳神経背センター大田記念病院職員研修会, 2022.
10)　佐々木信幸. ボツリヌス療法の新たなステージ~上限拡大における再考~. 上下肢痙縮リハビリテーションの新展開【九州南部（熊本・鹿児島・宮崎）・沖縄エリア】, 2022.

論文
①原著
1)　Kinoshita S, Ikeda K, Yasuno S, Takahashi S, Yamada N, Okuyama Y, Sasaki N, Hada T, Kuriyama C, Suzuki S, Hama M, Ozaki N, Watanabe S, Abo M.. Dose-response of rPMS for upper Limb hemiparesis after stroke. Medicine (Baltimore)., 2020;99(24)：e20752.

②総説又は症例解説
1)　佐々木信幸. 【回復期で知っておきたい!ここが分かれ道!!症状から引く検査値と画像】回復期リハビリテーション病棟におけるてんかん発作. Medical Rehabilitation, 2020;(250)：27-32.
2)　佐々木信幸. 【多職種による痙縮治療】片麻痺患者の痙縮治療. 総合リハビリテーション, 2020;48(7)：623-629.
3)　佐々木信幸. 【リハビリテーションにおけるロボット技術の最近の進歩】反復性径頭蓋磁気刺激（rTMS）を用いたリハビリテーション治療. 脊椎脊髄ジャーナル, 2020;33(8)：799-805.
4)　佐々木信幸, 横山仁志, 樫田紘頌, 中田秀一, 韮澤光太郎. 【ウィズコロナ・ポストコロナ時代のリハビリテーション】重症COVID-19肺炎患者のリハビリテーション治療. CLINICAL REHABILITATION, 2020;29(13)：1333-1340.
5)　佐々木信幸. 脳卒中患者に対する反復性径頭蓋磁気刺激(rTMS)療法. 老年内科, 2021;3(2)：145-152.
6)　佐々木信幸. 急性期脳卒中における反復性経頭蓋磁気刺激 (rTMS) の有効性と役割. 聖マリアンナ医科大学雑誌, 2021;48(4)：177-182.


著書
1)　山田尚基, 佐々木信幸. EBM 上肢ボツリヌス療法とリハビリテーション医療 2020;:84-91.
2)　佐々木信幸. 1．脳血管障害　1）急性期 最新 リハビリテーション医学 2020;(3):220-228.
3)　佐々木信幸. 第2部各論9.呼吸疾患 総合力がつくリハビリテーション医学・医療テキスト 2021;(1):472-485.


学会発表
国内学会
1)　◎佐々木信幸. 急性期リハビリテーションと医学的妥当性. 第57回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2020.
2)　◎佐々木信幸. 痙縮の軽減で終わらせないリハビリテーション治療. 第57回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2020.
3)　◎佐々木信幸. 脳卒中麻痺と痙縮に対する治療戦略. 第45回日本脳卒中学会学術集会, 2020.
4)　◎佐々木信幸. 急性期脳卒中リハビリテーションにおける磁気刺激の役割～急性期に求められる機能改善とは？慢性期とは意義の異なる急性期rTMS～. 第2回日本スティミュレーションセラピー学会, 2020.
5)　◎佐々木信幸. ボツリヌス療法は痙縮治療の第一歩、しかし第一歩にすぎない. 第7回日本ボツリヌス治療学会学術集会, 2020.
6)　◎中田秀一, 横山仁志, 堅田紘頌, 韮澤光太郎, 佐々木信幸, 森澤健一郎, 平泰彦, 藤谷茂樹. 複数の合併症を併発した重症COVID-19患者へのリハビリテーション経験. 第48回日本集中治療医学会学術総会, 2021.
7)　◎堅田紘頌, 横山仁志, 中田秀一, 韮澤光太郎, 佐々木信幸, 森澤健一郎, 平泰彦, 藤谷茂樹. COVID-19にてECMO管理となった症例へのリハビリテーションが有効と考えられた1例. 第48回日本集中治療医学会学術総会, 2021.
8)　◎横山仁志, 堅田紘頌, 中田秀一, 韮澤光太郎, 佐々木信幸, 森澤健一郎, 平泰彦, 藤谷茂樹. 重症COVID 19 患者におけるリハビリテーション介入の実施報告. 第48回日本集中治療医学会学術総会, 2021.


その他 
1)　佐々木信幸. 急性期から障害の改善にこだわり続ける. 総合リハビリテーション, 2021;49(2)：111-111.
2)　◎佐々木信幸. 回復期リハビリテーションに必要な評価. 第8回医師のための総合リハビリテーション講座, 2020.
3)　◎佐々木信幸. 脳卒中後遺症はもっと治せる～新たな脳卒中治療戦略～. 地域連携webセミナー, 2020.
4)　◎佐々木信幸. 復職のための麻痺・高次脳機能治療. 埼玉県医師会産業医研修会, 2020.
5)　◎佐々木信幸. 急性期脳卒中のリハビリテーション. 急性期病院でのリハビリテーション処方の作成法研修会, 2020.
6)　◎佐々木信幸. 痙縮治療のその先に. 痙縮エキスパートミーティング, 2020.
7)　◎佐々木信幸. 呼吸器リハビリテーション. 総合力のつくリハビリテーション専門職研修, 2020.
8)　◎佐々木信幸. 医学的に正しく麻痺を治す. 第1回地域リハビリテーション講習会, 2021.
9)　◎佐々木信幸. 中枢神経症状に対する新たな治療戦略. 第79回聖マリアンナ医科大学医学会学術集会, 2021.
10)　◎佐々木信幸. 脳卒中麻痺・痙縮への新たな治療戦略. 脳卒中後遺症麻痺治療連携セミナー, 2021.